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ビスターリな山行記録
バイクライフ
バイクライフ
ここではロッジんある古いバイクや除雪機から建物の整備等日々のビスターリな生活を紹介します。
ロッジにあるバイクの紹介
現役バイク
ストリートトリプル
トライアンフのお家芸3気筒675CC通称ストトリ、愛嬌のあるトンボのような丸形2灯ヘッドライトと裏腹に、3気筒特有のトルクフルで108馬力のエンジンと167Kgの軽量な車重の為かなりじゃじゃ馬なバイク。ただし車並みに燃費が悪く大体リッターあたり15km程度になるため財布に厳しいのが難点
XL250S
ホンダの1981年製4サイクルトレールバイク、エルシノア誕生で一旦2サイクルに手を付けたホンダが燃費や排ガス問題等4サイクルのホンダの意地にかけて開発したバイク。
エンジンまでもフレーム利用する等徹底した軽量が図られ2サイクル車並の車重を実現し爆発的人気を誇った。23インチのフロントタイヤが特徴でエンジンは基本的に現在のXRシリーズまで続いている
待機中バイク
ハスラーTS250
1976年製スズキハスラー、昭和の仮面ライダーのライダーマシンとして有名なトレールバイク、このバイクは8型で1~8型で最もスリムで洗練されたスタイルを持ち人気が高い。もはや2サイクル車は絶滅危惧種で購入するにも手が出せないほど高価になってしまった。スズキの2サイクルバイクはTS とGTシリーズがリンクしておりTS250ピストン3個でGT750、TS125のピストン3個でGT380となる
SL250S
1972製ホンダSL250S、ヤマハのDT1誕生以降スズキ、カワサキも2サイクルトレールを発売、しかしホンダは4サイクルにこだわり世に送り出したトレールバイク、軽量化の為マグネシウムのクランクケースカバーやアルミホイールの採用等徹底した軽量化が図られている。それでも車重的に不利な為1年ほどしか生産されずついにホンダも2サイクル導入に踏み切りエルシノアが後継車となる
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ボブキャット修理奮戦記
関東では豪雪地帯の片品村、一晩で50Cmはよくある話でとても人力じゃ無理ということでボブキャットを導入したのはいいのですがこれが曲者で古い重機はどうしようもない、動かすまでの奮戦記です
ボブキャットがやってきた
これが家にやってきたボブキャット553です。写真ではまともそうに見えますが、実物は歳相応です。古い重機は現物を診てからでないと買ってはいけません。ヤフオクで買ったものですからトホホです。ボブキャットといえば往年のカワサキのトレールの名前ですね。ボブキャット、バイソン、所ジョージさんが持ってたのがサイドワインダーでしたね。
まずは清掃
まずは運転席の掃除です。シート外したら床がボロボロです。この薄い鉄板は温風がシート下をくくぐって足元に導くダクトですが完全に撤去しました。よって暖房は効きません。右後ろの丸い部分がファンなのですが、全く動かないので同じことです。
さび落とし
今度は外装の整備ということで、浮いた塗装を剥がし、へこんだところをパテ埋めします。まずは下地つくりです。重機ですからやらなくてもいいのではないかと思いますがこの作業していると細かいところの不備が見えてきます。
1年目始動せず
始動一発ということで3年前の秋口に届いたボブキャットでしたが、片品の冬の低温下ではエンジンがかかりません。エンジンのある後部の扉を開け、廻りを囲ってストーブで暖めて半日、バッテリがなくなりそうなくらいセルを回してようやくかかかりましたが面倒なので1年目は結局2回しか出番が有りませんでした。どうやらグロープラグが駄目のようで交換することにしました。
オーバーヒート
グロープラグ交換後の2年目、今度は冬だというのにオーバーヒートです。後ろ扉を開けてよくよく見ると冷却水ポンプを回すプーリーが傾いています。(上の黒いプーリー)手で触るとグラグラらします。こんな古いエンジンの冷却水ポンプなんて手に入るのかとましてアメリカ産のボブキャットほとんど無理とあきらめかけましたが、エンジンはクボタ製です。何とか手に入れることが出来ました。
冷却水ポンプ
これが取り外した冷却水ポンプです。軸受けがすり減ってインペラー(右の飛び出した部分)が傾いています。又ケーシングに干渉してすり減っていました。もう少しで穴が開くのじゃないかという状態でした。ポンプを交換しオーバーヒートは解消しました、当分は大丈夫でしょう。
ラジエターホース交換
ポンプ交換後しばらくは大丈夫でしたが、今度は後部扉にクーラントのシミが出てきました。どうやらラジエターホースから漏れてくるようで、すでにこの形状のラジエターホースなんて手に入りませんから、工夫して車用の90度や45度のエルボや直管をアマゾンで購入しニップルでジョイントしホース交換しました。ブルーのラインが新しいホースです。
3年目冬
3年目の冬、ようやく何とか動かせるようになりましたが、今年の冬はあまり雪が降らず活躍の機会はあまりありませんでした。50cmくらいの新雪なら安い投雪型除雪機で間に合いそうなので安いハイガー製の機械を購入しました。
03
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TS250ピストンリング交換
シリンダーヘッド取外し
まずはシリンダーヘッドを取り外します。作業的には6本のナットを緩めるだけです。
シリンダー取外し
続いてシリンダーを取り外せば、ピストンが見えてきます。ピストンも変えたいところですが、今回はリングだけ交換します。8型だけはメッキシリンダーとなっていますので、他の型式のピストンリングは使えません。ヤフオク等で入手する場合は注意が必要です。ちなみにに部品番号は12140-30600です。
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シリンダー
メッキシリンダーですので、基本的にホーニング等研磨作業ができません。以前は再メッキしてくれるところもありましたが現在では?状態(あるとも聞きますが)今回はせっかく外したの表面改質の為WPC処理を行ってもらいました。ヘッドボルトを外すのが大変でしたが専用のリムーバーを使って外します。左がWPC処理したもので右がノーマルなものです。写真ではわかりにくいですが処理したものはメッキ色ではなく薄いグレーとなっています。
キャブレター
ついでに外したキャブレターを分解洗浄しました。分解してそのまま部品を灯油に漬け込みました。最後にパーツクリーナーで洗浄し乾燥させ組み立てます。
組み上げ
最終組み上げを行いました。試運転でエンジンをかけましたが始動性が非常によくなりました。来年暖かくなったら保険をかけて公道デビューしたいと思います。
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